前回の予告編ブログで紹介させていただきました、ランタサルミのログハウス見学ツアーと完成見学会の詳細が決まりましたのでお知らせします。
八ヶ岳エリアのランタサルミ オーナー様にご協力をいただき、皆様にとって、快適な住まいの新しい扉が開かれるような企画にしたいと思っています。
今回の見学会では合計4棟の完成物件を見せていただけることになっていますが、共通していることは皆さんがランタサルミを定住の住まいとして選択していることと、地熱を利用した土壌蓄熱暖房「サーマスラブ」という暖房方式を採用していることです。
高性能なログハウスへの取り組みは、日常のブログなどで紹介させていただいておりますが、「写真や文章ではなかなか実際の住み心地は伝えきれないだろうなぁ」と以前から感じていました。
このたび、実際にお住いの4棟のオーナーさんにご協力をいただけることになりまして、住み心地などを体感したり、直接オーナーさんに尋ねたりできる、業界的にも「奇跡」のような見学ツアーを計画することができました。
自然環境や空気のいい八ヶ岳高原に暮らすオーナーさんの暮らしぶりなども興味深いところです。
ランタサルミログハウスが八ヶ岳エリアで取り組む基本的なアイテムは
・豊かな自然環境
・地面にもともとある地熱の利用
・ログハウスに使用する大量の木材
・高性能な断熱材と丁寧な施工
・美しい外観
などなどです。
これらのアイテムを組み合わせることにより出来上がる「休息感」を大切に、家づくりをすすめています。
ちなみに、前回の予告編でもお知らせした、ゼロエネルギーを目指している大泉町のT様のお宅も見学させていただけます。
南向き設置が常識のように思われていますが、西向き設置での太陽光発電です。
前回のブログでも少し紹介した、気になる実際の光熱費ですが、
電気の使用量として支払った分が6か月で16,796円、太陽光発電4,6kwで売電した金額が104,916円でした。
なんと、買電と売電の差額は88,120円です!
夏場の電気代の安さは建物の性能の高さを表しています。
これから冬の電気代がかかり始める前なので極端な数字になっていますが、目標のゼロエネルギーのログハウスは余裕で実現できそうです。
ぜひ、T様のお宅では電気の使い方やライフスタイルを尋ねてみたいところです。
建物の性能は電力消費に大きくかかわると同時に、住まいでの休息感にも大きくかかわってきます。
ぜひ、このツアーを通して、 住宅を売る側の立場からでは無く、実際に暮らされている方々から、その住み心地を感じていただきたいと思います。
韮崎市U様邸完成見学会とランタサルミウインターツアー@八ヶ岳のお知らせ
・韮崎市U様邸ログハウス見学会
日時:平成25年2月10日(日)、11日(月) 両日ともに予約制とさせていただきます。
・ランタサルミウインターツアー@八ヶ岳
日時 :平成25年2月10日(日)
AM10時スタート、PM2時ごろに見学終了。
見学終了後、軽食を取りながら2時間程度の交流会を行い、PM4時終了・解散
*集合場所に集まり、バスでの移動になります。
*八ヶ岳エリア外でご検討中の方でも先着順に受け付けます。遠慮なく、お申込みください。
*当日の手配の都合上、定員を20名、1月末までの申し込みとさせていただきます。
・詳細についてのお問い合わせ先
有限会社Be-Leaf Tel 0551-35-2269 Mail info@beleaf.jp ともに 担当吉良まで
冬の八ヶ岳で高性能なランタサルミログハウスを体感していただき、
皆様の、快適な住まいの、新しい扉が開かれますように!