先週末の土曜日は、春から工事のはじまる原村のN様のお宅の地鎮祭でした。
天気予報は、ずっと雨予報を伝えておりまして、朝起きてみると、予報通りの雨の朝。
「これは、雨の地鎮祭かしら・・」と思っていましたら、
朝から降っていた雨も、お昼前には、急速に回復して、おかげさまで、地鎮祭を行うことが出来ました。
八ヶ岳らしい、低い雲ですが、晴れ間も見える、暖かいくらいのお天気に恵まれての地鎮祭となりました。
お向かいには、ランタシードのパン屋さんもみえています。
N様のお宅も素敵な住まいになりそうですよ。
地鎮祭の時には、いつも、お天気に恵まれている気がしますが、
今回みたいに、直前に、あっという間に回復していく空を眺めていると、
「これは、もしや地鎮祭をお願いしている駒ケ岳神社さんの、目には見えない力ではなかろうか・・」と思ってしまいます(怪しい)
そんな、神主さん・・
帰り際に「娘に頼まれたからパン買って帰らなきゃ」と、お向かいのパン屋さんへ、神様の格好のまま入られていました。
もちろん、お向かいのパン屋さん・フリルフスリフさんも駒ケ岳神社さんに地鎮祭をやってもらっていますが、思わず
「いいな~、お店に突然、神様が入ってくるなんて・・」と、ちょっと羨ましく思ってしまいます。
というわけで今日は、お天気に恵まれましたN様のお宅の地鎮祭のお話でした。
この土地で営まれる日常にも神様のご加護がありますように。