白州町で薪の販売をしている「きこり」さん、こと山栄建設さんのストックヤードに薪の様子を見に行ってきました。
このところ寒い日が続いて我が家の薪ストーブもフル回転で燃えてます。
北杜市周辺の薪ストーブオーナーの方々は大体10月の終わりくらいから燃やし始めて5月のはじめくらいまでは火を入れる方も多いのではないかと思います。
それだけに薪の調達は出来るだけいいものを安く手に入れたいものですね。
雑木も混ざっていると聞いていましたがナラの木だけをわりと大きめに薪にしていました。薪選びは乾燥はもちろんですが大きさも一つのポイントで火持ちがよさそうです。
45センチで薪を切った半端部分を割ったものもアありました。
薪小屋もひとつご紹介します。
TOYOTAのライトエースのサイトとカタログにもちょこっとだけ写っているかわいい小屋です。
3区画の薪置き場と倉庫とロフトを持っています。
裏側に大きい薪置き場があるので薪のストック量は別荘での週末利用で1年分以上保管できます。
(裏の区画の写真はこちらのページの薪小屋のところにも少しだけ写っています。)
薪をストックする場合、3区画あれば焚きつけ用と乾燥したすぐ使える薪用、未乾燥の薪用、と用途に応じて薪を保管することが出来ます。
ひと区画だけの薪小屋では乾いてる薪が下になったりして時々面倒なことになります。
チェンソーや斧などの薪作りの道具も管理しやすく快適な薪ストーブライフをイメージして作りました。
倉庫の中は斧やチェンソー・ヘルメット・グローブにスコップ・雪かきなどを整理して置けるようになっています。ロフトもあるので極小コロニーヘーブとしても使用可能。