ランタサルミ通信「RIKAS AIKA」もいよいよVol.10を迎えました。
メインページの「今月の1棟」は八ヶ岳に建つゼロエネルギーログハウス、T様の「キルカス」が紹介されています。
自然の豊かな場所に建つ、環境共生住宅です。
T様のお宅は、4.5kwの太陽光発電を設置して、年間の売電金額が約22万円、リタイヤ後のご夫婦二人のオール電化の電気代(24時間全館暖房費を含む)が年間で約13、5万円、とその差額はなんと8万円以上のプラスになっています!
働くことから得る収入をあてにしない、リタイヤ後の生活の暖房光熱費を太陽光が全額まかなってくれて、さらに残るのは、助かりますね。
今まで、似たようなログハウスが八ヶ岳エリアには何棟あるのかわかりませんが、同じログハウスなのに、なぜ、同じことができなかったか・・
それは、単純にログハウスだから・・という理由で取り組まれてこなかったからなんですね。
T様のお宅は、「そこに取り組めばログハウスはここまで出来る!」っていう、ランタサルミ八ヶ岳のフラッグシップモデルです。
そんな、T様のお宅は、ログハウスマガジン「夢の丸太小屋に暮らす10月号」でも紹介されます。
8月に行われた取材風景です。
居心地の良さとランニングコストの安さの両立はログハウスならではだと思います。
北欧デザインも楽しみながらの八ヶ岳での日常では、まさに「RIKAS AIKA」豊かな時間を!楽しんでいただいております。
「RIKAS AIKA」にあわせて、9月末発売の「夢の丸太小屋に暮らす」でも、リタイヤ後のご夫婦での八ヶ岳での暮らし、本物の豊かな時間のヒントを見つけていただけると嬉しいです。
ただ、単に木を組み合わせることで出来上がるログハウスの魅力。。
開拓者が作った小屋を真似て作られてきたログハウスですが、本当に真似をしなければならなかったのは、開拓者の家の作り方ではなく、未知の可能性に取り組む、開拓精神のほうだったんだと思います。
未知の豊かさに向けて、ランタサルミ八ヶ岳はさらに、さらに、取り組んでまいります!!
豊かな時間を!